義経神社の初午祭で、当社スタッフ2名が幸運の矢を獲得

2月11日、平取町の義経神社で、初午祭(はつうまさい)が行われました。

平取初午祭2015

中央と右が当社社員


恒例の「矢刺しの神事」は、馬上から破魔矢を3本放ち、矢を拾った参拝者は1年の幸運と息災が叶うと言われています。
毎年牧場関係者や道営競馬関係者が矢を求め、降り積もった雪上で争奪戦が繰り広げられます。

 
今年は放たれた3本の矢のうち、幸運なことに2本を当社社員が手にする事になりました。(写真1枚目・中央と右)
 

初午祭2015この神事は、義経神社の祭神・源義経が騎馬武者で馬を大事にしたという故事と、日高地方が馬産地である事から1973年ごろから続く祭りです。願い事が叶うといわれる2月最初の「午の日」に開催されています。
 

平取初午祭2015

今年、御神馬にまたがり、弓で3本の破魔矢を放ったのは、当社社長の木村貢でした。