木村牧場育成馬ウシュバテソーロ、ウィルソンテソーロ、東京大賞典にて1着・2着!

12月29日、当社育成馬ウシュバテソーロ(牡6、美浦・高木登厩舎、了徳寺健二ホールディングス様所有)が、大井9R、東京大賞典(3歳以上G1、ダート2000m)にて、国内復帰後のG1を見事制覇しました!
前走は米国BCクラシックを5着として、ここは単勝1.7倍の1番人気での出走でした。
スタートを切っていつも通り最後方からじっくりトレースを進め、ウィルソンテソーロがリードする展開の中、直線大外から豪快に差し脚を伸ばし、見事差し切り、1/2馬身差で勝利しました!

2着もウィルソンテソーロ(木村牧場育成馬)が残り、見事なワンツー決着で2023年のG1レースを締めくくりました!

【ウシュバテソーロ、東京大賞典勝利のレース動画】

了徳寺様、高木厩舎の皆様、優勝おめでとうございました!

【ウシュバテソーロ 競走馬プロフィール】

ウシュバテソーロ 2017年生、牡馬
父オルフェーヴル、母ミルフィアタッチ、母の父キングカメハメハ
了徳寺健二ホールディングス様の所有、美浦・高木登厩舎所属、新ひだか町静内・千代田牧場生産。
通算成績29戦9勝、2着1回。ドバイワールドカップ-国際G1、東京大賞典-G1×2回、川崎記念-Jpn1、ブラジルカップ-L、カノープスステークス-OP、横浜ステークス、三陸特別、プリンシパルステークス-L・4着。